ろ過システムに自動システムを組み込むことで、ろ過運転・給水・昇温などを自動化することにより、効率的な管理ができるようになります。
全ての運転を自動制御することも可能ですが、電気代や水道代、近隣の状況など利用環境や運営方法により、一部を手動運転にしたほうが効率が良い場合もございます。
お客様とのヒアリングにより、最も効果的な自動運転システムを提案いたします。
自動運転システム事例
ろ過運転・給水・昇温などを自動化し効率的な管理。
自動給水弁
昇温装置
住宅地に隣接しているため、夜中のみ運転を自動停止
深夜にろ過システムが稼働していると騒音や振動が発生し、近隣から苦情などがある場合もあります。近隣住民への配慮のため、営業時間に合わせ、深夜に運転を停止し、オープン時間前に運転を自動再開するなど、柔軟な自動運転設定が可能です。
水位が減ったら自動給水
水位計とセンサー、自動弁を組み合わせることで、一定水位以下になったら、自動的にプールや浴槽に水を補給することが可能です。
適温を常時保ち、適温水を供給
常時、適温水を保つために温調弁や温度センサーとの組合せにより、適温水を自動供給します。
